I was born to love color.
どうも。KiRANAの寒色クイーンことスズキユタカです。
髪、傷んできちゃったなーって時どうしますか?
まぁ、普通はトリートメントしますよね。
正解です。
では!
ごめんなさい。冗談です。
もうちょっとだけお付き合いください。
もちろんダメージに対しての適切なケアは必要ですが、例えば…
こういう場合。
毛先がパサついてしまって、色も抜けてきています。
確かにがっちりトリートメントしたら手触りや収まりは変わるでしょう。
でも褪色したのは変わらないし、トリートメントの効果が薄れてきたらまたパサついて見えやすくなります。
ダメージが気になる時はカラーしよう!?
ダメージの原因やその時の状態によるので一概には言えませんが、大抵のダメージ感はカラーしちゃった方が気にならなくなります。
今がいい状態でキープしていきたい!というならまた違いますが、すでにダメージ出てるならちゃんとカラーするのがオススメです。
カラーしたら髪が傷むのでは?
カラーすることで髪にかかる負担が0かと言えばそうではありません。
ただ、今はダメージを抑えつつ染めるカラー剤も沢山あるので、きちんと選べば劇的にダメージを抑えることも可能です!
ただし、ブリーチしなきゃいけないとかそうなっちゃえばもちろんダメージは必須なので、基本的に今の明るさくらいかそれより明るさを落とすイメージの方がいいでしょう。
実例
念の為、ぼくの名誉のために言わせて頂くと、先ほどのモデルさんはこの時初対面の方でしたのでビフォアの状態は今までの積み重ねが響いた結果です…
まずはパサつきを出さないようにしていくのが大事ですね。
ということで、染めてみましょう。
オーダーとしては暗めで重くなくて、パサついて見えない春な感じ。
御意。
しからば伝家の宝刀、アッシュ&ネイビーを駆使しまして…
暗めかつ透明感かつツヤ感。
ただ、正直この感じのままだとまた色が抜けて来てしまうので、色が抜け切る前にもう1度重ねてあげるのがベストです。
美髪は1日にして成らず。
美容師さんと3ヶ月先、半年先を見越したスタイル作りをぜひしてみてください!
今度こそ…
では!