仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。
すっかり宣伝ブログの主と化しまして
Facebookに至っては自分がオンラインサロン以外はアクティブではなくなってしまっているのもあって、いいねが一つもつかないという生ける屍に成り下がっています。
さて、そんなブログばかり書いていたので時系列がおかしくなっていますが先日、今年度最後の学校でのお仕事がありました。
校内コンテスト
この日は校内コンテスト。
審査員がいつも年度終わりのお仕事になります。
パーマのロッドをびっしり巻くワインディングや、理容科の刈り上げスタイルのコンテストなどベーシックなものもありつつ、クリエイティブな種目もあり柔らかい感性もひしひしと感じることが出来ました。
ぼくが1年間かけて受け持っていたのは「フォトプログラム」という授業で、ウィッグ(マネキンの頭だけのアレです)にカットやカラーを施しそれを最終的にフォトで表現するという授業で、この校内コンテストで最終審査になるわけなんですが
ズラっと並ぶと壮観ですね。テーマとしては映画作品を表現するというテーマだったのですが凄いよくできてるなーと感心させられるものもたくさんありました。
なんかこの辺とかスタイルとしてもちゃんとできてるしよいなーと。
この辺とかも写真にしないと表現できないことが表現出来ててただの「ウィッグコンテスト」では無い作りになってて感心してばかりでしたね。
ぼくはと言えばこの前の回の授業で、後半やることやり尽くしてしまい授業中に撮影とかし始める始末。
教えるというよりも共に学ぶという感じでした。個人的には自分が教えたクラスの子を入賞させてあげられなかったことが不徳の致すところであり、自分でやることと教えることの差を痛感した部分でした。
実際その場でウイッグのスタイルを仕上げる種目では何これ、こんなの出来んわwというクオリティのものばかり。
個人的にはこの作品のバランス感とかも光るモノ感じるなぁと。
そして、自分が教えてたフォトに関して、個人賞とかは無いんですがあったらどれにするかなぁとか考えながら見てたわけですがいろんな意味でやたら目を引いたのはこれ。
この作品作ってた子はウィッグだけ見てたら「大丈夫かよ…」と思う造りだったのですが、なんでしょう、この作品全体から伝わってくる闇の深さは…
そもそも「乃木坂46」っていう映画作品ないだろwww
そして何よりウィッグの傍に無造作に置かれたティッシュ…
意味深すぎんだろwww
美容師として羽ばたいた暁にはくれぐれもお客様には明るい世界観を見出してくれることを祈るばかりです…
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