どうも。体脂肪率7%台のスズキです。
ふと思ったのでポエム書きますね。
人生の筋肉痛
小学校の頃だったかなぁ?
国語の教科書に「筋肉の超回復」についての教材があったんですよ。
ぼくは子供ながらに筋肉痛の仕組みを理解し、すげーなーと思ったわけです。
それから20数年経ち思うのは、もしかしたらあの文章は「負荷をかけないと成長できない」ということを暗に伝えていたのかなということ。
日々繰り返されるルーティンワーク。
それに甘んじて、それにさえ消耗してただ漫然と時間を費やしていく。
それは言わば、準備運動にもならない、必要最低限の筋肉しか動いていない状態なのでは?
今までの自分に出来ないことを
筋肉痛のメカニズムは、今の筋肉では耐えきれない負荷をかけ、筋肉を壊すことでその負荷に耐えられる筋肉に作りかえていく=超回復を起こす、ということらしいんですよね。
つまりは今やれてることをやってるだけでは成長できないってことなんでしょうね。
「今の自分には無理だな」とか、「もっとこうなれたらやろう」とか言ってるうちはいつまでも経ってもやれるようになんてならないし、かと言って突然200kgとか300kgあげようったって挙げれないわけで。
少しずつ負荷をかけて、上げれる重さを増していくしかないってこと。
人生に超回復を
結局、ルーティンワークだとしてもその中で自分に何かを課して、少し辛いくらいの負荷を自らにかけていくのが圧倒的成長に繋がるのでしょう。
そして、育つための栄養と休養がそれには不可欠であり「休みがあっても嬉しくない」みたい一見ストイック風な自己陶酔では結局肉離れ起こして戦線離脱も余儀なくされるのがオチなんでしょうね。
負荷+栄養+休養
このバランスをうまく取るのが圧倒的成長に繋がるという仮説をもって、このポエムの結論と致します。
ご清聴ありがとうございました。
(´-`).。oO(成長と清聴かけてるんやで…