【仙台から行く、瀬戸内国際芸術祭を楽しむための外しちゃいけない5つのこと】
シリーズ第3弾。
第1弾
第2弾
今回は豊島と書いて、てしま。
今回の瀬戸芸巡礼では時間の都合で回れませんでしたが、前回行った記憶を呼び起こしながら豊島について書いてみます。
豊島はほかの島に比べて展示が点在してるので、若干回りにくいです。
そんな中で見るべきは、まずは…
豊島美術館!
ここは、何かが展示してあるとかじゃなく美術館自体がアートというか、何とも表現しがたい展示なのです。
イメージとしては子供の頃にアリの行列をただただ観察していた、そんな感覚を呼び起こしてくれるアートです。
しかし、豊島美術館の周りにはあることはあるのですが、屋外展示が多くそんなに観るのに時間がかかるものではないことと、豊島美術館は整理券でたりするのでタイミングによっては待ち時間が出てしまいます。
ネットなどで豊島美術館の待ち時間などを調べてそれを中心に回るのが得策かと思います。
ストームハウス
豊島美術館からちょっと歩きますが、行ける距離のところにストームハウスというのがあります。
ここはいかにも昭和って感じの家の中に入ると外の天気が嵐になってるのを体感する展示です。
もうここまで行くとアトラクションって言い方の方がしっくり来ます。
島キッチン
ストームハウスの近くには島キッチンというレストランがあるのでそこで食事をするのもありですね。
豊島横尾館
ここは横尾忠則作品が展示されてるのですが世界観がヤバい。
とにかくヤバい。
こちらは家浦港から歩いて行ける範囲で上の三つとは少し離れています。
こんな感じで豊島はメインを豊島美術館に置いて、空き時間にストームハウスや島キッチン、港に着いた時か帰り際に横尾館を回るのがベストかもですね。
豊島美術館はホントにオススメですよ!!