宮城県仙台市青葉区のKiRANAで美容師をしております。スズキユタカです。
九州の地震は、本震・噴火と非情なまでの状況にかける言葉が見当たりません…
どうか、心を強く持って乗り越えてください。
皆様の無事をねがうばかりです。
昨晩も度重なる地震で不安がっていらっしゃる方(実際、現地の友人何人かもそう言ってました。)を慮ると、5年前の経験も重なり寝るに寝付けず、Twitterで少しでも不安が拭えないものかとツイートをさせていただいていました。
昨日の記事と一緒に一応まとめておきます。
心構えとして頭に残って、少しでも心に余裕を持って頂ければ幸いです。
東日本大震災の時は1時間以上経ってから到達した津波もあった。
震源が内陸だから高さはそんなに無いだろうけど、津波は本当に舐めない方がいい。
絶対海には近付いてはいけない。— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 15, 2016
地震の時、隠れるならこういうところ。
机の下は安全ではない。 pic.twitter.com/s0j658Ma7y— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 15, 2016
東日本大震災で亡くなった方の95%以上が津波被害。
だから海には絶対に近づかないこと。
残りもお年寄りが揺れのショックで心筋梗塞になったりとか。
その5%になることに怯えるよりも、冷静にその5%にならないことを考えるのが大事。
とりあえず、難しいけどあまり不安がらずに。— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 15, 2016
知識さえあれば大丈夫。
度重なる余震でメンタルやられてしまう人も多いから、油断はせずに、でも気持ちは強くもって。— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 15, 2016
すぐ持ち出せるものだけでも。
食料は後回し。
靴は必ず動きやすいもの。間違っても焦ってサンダルとかで出ないように! pic.twitter.com/eb0UFMAJfg— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 15, 2016
古いマンションで貯水槽が下にあるタイプは、電動のポンプで1度屋上に汲み上げてから各部屋に水が行く場合があるので断水しなくても停電で水が出なくなることがある。
その時は貯水槽から直接水を運ばなきゃいけないのでバケツなどが必要になる。— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 15, 2016
ひとつ確実に言えるのは一生この地震が続くわけじゃない。
不安だろうけど、どうか心を落ち着けて。
危険であることは間違いないけど、安全な場所で油断していなければ大丈夫。
あとからメンタルに来る方が辛いから…どうかTLやニュースで必要以上に不安に煽られませんように…
— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 15, 2016
そして、いまぼくができるのは
できることは無事を祈ることと目の前のお客様をいつも通りキレイにしてお帰しすることのみ!
— スズキユタカ【寒色の貴公子】 (@kiranasuzuki) April 16, 2016
これしかないなと。
明日はお休みを頂いておりますが、美容師としてやれることをただやっていくのみと思っています。
1日も早く安心して寝れる日が来ることをお祈りしております。
※今回ご紹介したツイートに出典元が不明な画像も混じっておりますが、こういう状況下でしたのでご紹介させていただきました。不都合がございましたらご連絡ください。
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