先日、うちの店長のコンノがやたら手を差し出してくるので何だろうと思ったら…
は?
バレンタインだから♡って…
お、おう…
確かにネイルは可愛いけどさ…
そんな猛アピールしといてカメラ向けたら目線外すとか、ピュアかよ!
まぁ、確かにそろそろバレンタインですしね。
ぼくの中では昨今のバレンタインはもうぼくの知ってるバレンタインでは無いですが…
バレンタインって、日頃素直に気持ちを伝えられない女子がチョコレートに想いを込めて甘くほろ苦い青春を刻むための日では無いのですかっ!
いつからデパートやお菓子メーカーに踊らされて経済効果を測られるような下衆なイベントに成り下がったんですかっ!
ぼくのバレンタインの淡い思ひ出と言えば、中2で初めて付き合った彼女。
中2のバレンタインは気合いの入った手作りのトリュフでくっそ喜んで、中3の時に貰ったらチョコ溶かしてイチゴにくっつけて冷まして固めましたみたいなやつで、おや?とは思ったけど受験勉強忙しい最中だしな、仕方ないよな、きっと一生懸命作ってくれたんだよなと思ってたけど結局その後、あっさりフラれるという人生初の失恋に見舞われた、そんな今では心温まるストーリーですよ。
それが、今は義理チョコ、友チョコを通り過ぎて自分用に5千円のチョコ、旦那さんには2千円でいいか(*ゝω・)てへぺろ☆みたいな風習…
これは…
これはいかんですよ…
で、何が言いたいのかと言うと…
バレンタインは、チョコは適当でいいから、せめて髪をちゃんとキレイにしておきましょう。
だから早めにお店に来てください!
これです。
ちなみに、去年も言いましたがぼくは甘党です。
では!