1月4日…休みも4日目…
12月を一心不乱に突っ走って年明けのことを全く考えていなかったぼくはやることが完全に無くなりました…
そこで、去年からもう一度見返したかった映画を借りに行くことに。
ネットだといろいろ酷評が多いようですが、ぼくは好きですね。
映画全編に漂う悲壮感。
そう、ぼくは基本病む映画を好む嗜好があります。危険です。
とりあえず伊勢谷友介がイケメンすぎてつらい…
もう、ラストの方なんて長セリフ大会ですからね。
「今やっとわかったよ。僕らは生きているだけで何かを傷つけてしまっているということを。生きることそのことが、何かを傷つけるということだったんだ。僕らはまず許しあうべきだったんだ。お互いがこの世に存在するということを、許しあうべきだったんだ。僕らはただ存在しているわけじゃない。共に生きることを夢見る力を持っているはずだ。始まりは小さなものであるかもしれない。不可能に思えるかもしれない。……」(本編より抜粋)
見よ、この厨二病的セリフ!
しかし、どこか納得してる自分…
正月早々大丈夫だろうか…
そしてここからの主題歌「誰かの願いが叶うころ/宇多田ヒカル」への、どハマり・・・
つらい・・・
新年は「キャシャーン おれがやらねば誰がやる」の精神で頑張っていきたいと思います。