仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。
最近、お客様が二極化しつつあります。
明るくしたい!or暗くしたい!という方の割合が多くなり、今くらいをキープ!みたいな方が少し減りました。
明るくしたい!という方はハイライトやグラデーションなどのデザインを楽しむ方、暗くしたい!という方は季節的に少し落ち着けようかなというパターンもあるのですが中には…
諸事情で暗くしなければならない、でもホントはしたくない
インターンやお仕事の人事的なものなどで一時的に暗くしなければいけないという方も。
しばらく暗くなければいけない場合は別として、週単位だったりする場合ちょっと切ない気持ちになったりしますよね。
ネットなどの情報もあり、もうだいぶ浸透してると思うのですがある程度暗くすると明るくする時に狙った明るさ以上のパワーを持った薬を使わなければいけなかったり、時にはそれでも明るくできない場合もあります。
大事なのは暗くする時!
これを避けるには「どう明るくするか」、ではなく暗くするタイミングで「どう暗くしたか」の方が大きく関係してきます。
そこで、THROWjournalにこんな記事を寄稿しました。
暗くする時に明るくするのを見越して、どのタイミングでどういう薬剤で明るくするのかをある程度考えた上で暗くするのが大事です。
何かしらの事情で暗くしなければ行けない方はぜひお目通しを!
くれぐれも自分で暗く染めたりすることのなきよう…