先日、店でカラーについての話をスタイリスト同士でしてた時にぼくがやたらアッシュ系のカラー剤ばかりを使ってると突っ込まれました。
そりゃそうです。秋冬はネイビー系を推し最近はもう少しグレー寄りの透明感と軽さのあるアッシュ系やさらに赤みを極限まで抑えたオリーブ系のアッシュを推しています。
つまりアッシュがなきゃ始まらないのです。
しまいにはうちのサロンで消費されていくアッシュ系のカラー剤の6割くらいはぼくが使っているという結論にたどり着きましたw
まぁ、言われてみれば確かに今までのスタイルを見ても
明るめなやつから
暗めなやつ。
ホントに見事に全部アッシュやマットがベースの寒色系なんですよね。
まぁ、分かってたことなんですがw
自分の好みも寒色系に寄っていってるみたいで、こないだテレビでF1レーサーだった音速の貴公子こと故アイルトン・セナ氏のことをやっていたのですがぼくの中ではマクラーレン時代の印象が強いので赤白のイメージだったんですがウィリアムズ・ルノー時代の白青になぜか惹かれちゃいました。
今日から寒色の貴公子と呼んでください。
先日も書いた新しくスタートするイルミナカラーも寒色系をキレイに表現しやすいカラー剤なのでヘビロテ決定ですね。
髪質によっては出にくい寒色系ですが、1度はぜひチャレンジを!