クリスマスまであと10日を切りました。
リア充の皆様におかれましては、待ち遠しい日々のことと存じ上げます。
わたしはと言えば、もちろん仕事なわけですが例年クリスマスは23~25まで意外とご予約が落ち着く傾向です。
今年も例に漏れずまだまだ空きがあります。
ここだけの話、クリスマスは特別衣装にてお待ちしておりますのでわたしの晴れ姿(?)を冷やかしにいらしてください。
どうも。寒色のページェントこと、仙台の美容師、スズキユタカです。
光のページェントに最適な髪型
さて、ここだけの話を全世界に向けて発信したところで、クリスマスの話に戻りますが仙台だと光のページェントなんか見に行っちゃうリア充この上ない方も多いんでしょうね。
ぼくの友人は光のページェントでプロポーズをして結婚し、今年めでたく10年目を迎えた友人がいます。
ベタかよ!
♂「イルミネーションよりキミの方がキレイだよ」
♀「え…///」
♂「死ぬまで毎年一緒にイルミネーションを見に来よう」
♀「!?」
♂「結婚しよう」
♀「…はい泣」
じゃねえよ!(あくまで妄想によるフィクションです)
私のお客様も結婚適齢期の方も多く、まぁきっかけとして無くはないのかも知れません。
そんなプロポーズを引き出そう作戦を決行しようとしてるあなた、そういう時の髪型、気合い入れて思いっきり巻いちゃってませんか?
それ、実はNGです!
いいですか、世のメンズは見た目の華やかよりも手入れの行き届いた撫で回したくなるようなストレートヘアにその女性の本質を見出すのです。
髪の手入れ=家事や日頃の生活
みたいな方程式を引き出すのです。
そんな時に巻き巻きのぐるんぐるんみたいな気合い入れまくりの髪型では日頃から男性側もそれにあわせた気合いが必要となり、そこまでのモチベーションを保つのは…
みたいな妙なプレッシャーを与えかねません。
さらに言えば、ハイトーンで色が抜けまくって毛先もパッサパサなんて状態だと結婚はおろか、「ガードがユルそう」みたいなレッテルを貼られる可能性さえあります。
つまるところですね、メンズ受けを狙うならこういうナチュラルな感じでいいと思うんですよ。
ただし、カラーにはこだわって。普通なようで普通じゃない。そういう微妙なニュアンスを分かる男性こそ、あなたが捕まえるべき相手なんです。
暗めだけど、光に当たると独特の雰囲気を醸し出すようなカラー。
静と動を併せ持つ、そう、ギャップってやつです。
大抵みんなギャップに弱いんです。
そんな「プロポーズを引き出すアッシュ」、わたしが叶えてみせましょうw
年末のご予約はお早めにm(_ _)m