最近はめっきりトーンダウン派のスズキです。
ハイトーンでうぇーいみたいのももちろん可愛いんですが、気分的に「暗い、でも柔らかくて軽い」みたいのがぼくの中ではキテる感じです。
リアルサロンワークでいうと
髪質的にはやや太め、色素も濃いめで毛量も多めで重く見えやすい感じの髪質です。
巻いていますが実際は
ストレートヘア。
もちろんカットである程度の軽さや動きはつけますがやはり質感づくりにカラーは不可欠だと思っています。
普段はシックでいて知性的、しかし輝くべき時にしっかり輝きを放つ、そんな女性像をカラーで落とし込めたらというのが最近の自分の中のテーマなのかも知れません。
さきほどのスタイルも光をまとえば…
こんな感じになるわけです。
むやみやたらに暗くするわけでもなく、かといって明るすぎずに質感のいいカラー。
こんなことを考えながら日々お仕事しています。
最後に念の為、申し上げておきます。
スズキユタカ、実は美容師です。
では。