仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。
昨日まで東京行脚を敢行していまして、まぁ、旅の醍醐味のひとつとしてやはり大きいのは「食」であるのは間違いないわけでして。
そこで今回の東京の旅で食したものをここ数日のブログに挙げたものも含め、カメラロールにあるものをひたすら振り返ってみたいと思います。
浅草・仲見世通り
途中にあった煎餅。煎餅としてのクオリティは高く海苔せんべいを食したが海苔の風味も良い。ただ、通常の煎餅50円に対して海苔が付随した瞬間値段が倍になるのは、ココ最近の仮想通貨でもあまり見ない爆上げである。
雷門すぐ横の三定の天丼。創業180年の老舗。
ごま油で揚げたかき揚げなどが有名らしい。
インスタ映えを期待したものの、ひたすら茶色くバエ度はほぼ皆無。
味は普通に旨いがとりあえずで入った感はあるのでめちゃめちゃオススメという訳では無い。
仲見世通りからは離れるが浅草寺裏手の花やしきのさらに裏手、浅草寺病院向かいの寿々喜園の世界一濃い抹茶ジェラート。前日に髪を切りに伺ったair GINZAのアシスタント、橋口さんからオススメされたので行ってみた。
暖簾と看板の漢字表記が違うという老舗らしいカオス加減。
7段階ある抹茶ジェラートだが、7番は抹茶が凍った何かであり、ジェラートとは別物。オススメは胡麻のジェラート。
蔵前
結わえる本店。寝かせ玄米など、健康に気をつかった食事を味わえる。健康食にありがちな「味より安心優先」的なことも無く、めちゃうまな料理が並ぶ。お酒もどぶろくからワインまで多岐に渡る品揃え。
オススメはえび湯葉焼売と味醂焼酎サワー。
間違っても後半でメガロックとか頼んではいけない。ピッチャーまがいのジョッキが目の前に運ばれてくる。
人形町
甘酒横丁、柳屋の鯛焼き。創業100年近い東京三大鯛焼きのひとつと言われる鯛焼き。薄めの皮の中に上品な甘さの餡。ひとつひとつ成形された型から素手で取り出される様子はまさに職人技。
鳥忠の卵焼き。柳屋向かいの、ここも100年以上続く老舗。鶏肉が並ぶお店で手に入るだし巻き玉子は絶品。しっかりした味でこれだけでご飯3合はいける。
惣菜の今半、すき焼きコロッケとすき焼き肉まん。甘酒横丁から横道を入ったところにある老舗すき焼き店、今半の隣にあるお惣菜屋さん。
肉まんは肉厚な川の中にすき焼きがそのまま入ってて間違いは無いが、オススメはコロッケ。
予想外に思いっきりポテトコロッケな食感に一瞬騙されそうになるが、しっかりと割り下で味付けされたポテトコロッケはまさしく今半。(今半のすき焼きは未経験)
東京駅
八重洲口から出てすぐのところにある牛カツもと村。
激レア出ててくる牛カツの柔らかさは完璧。牛カツのお店は他にもあるがここの牛カツは別物。
番外編
デニーズのビーフシチューハンバーグ。
普通にうまい。
以上。
書き始めたらやたら長くなったのでリンク貼るの諦めました。気になったものは各自ググって見てくださいw
あー、腹減ってきた…