暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう。
どうも。一寸先は闇芸人のスズキユタカです。
今日はおやすみでしたが珍しく朝から撮影してました。
ぼくは基本的に休みは休む(外部のお仕事が入ってなければ)スタンスでやってます。休みの日まで仕事しなきゃいけないって言うのは自分のペース配分がうまく出来ていないか単にキャパオーバーかだと思っているので休みに休める働き方を心がけてます。
下の子にも上司が休みの日に仕事してるとかってなると自分もそうしなきゃなのかなぁ…とかいう萎縮とか未来への絶望しか生みませんからね。(今の子はそれさえ感じないかもですが…)
というわけで、ほとんど休みの日に仕事以外での自主的な撮影とかはしないのですが、今日は朝から店にいます。
「撮影したいです。」
そう。この子。
「スズキじゃない方の鈴木」です。
同じ「すずき」ですが違いは漢字かカタカナかって言うのと性別です。
基本、社内では教育担当のスタッフがいるのでぼくは何かを時間をとって教えるというのがあまり無く、むしろ意図的にやらないようにしています。
口出し始めると、なんでも言いたくなる性分なので教育担当が教えていることと矛盾したりするとうまく消化できない子もいたりするので。
ただ、ある程度やることやれるようになって、本人からのアクションがあれば別です。
辞めてと言われるまで教えます。辞めてと言われても口出します。
よく「ウザい」と言われますw
今回はスズキじゃない方の鈴木が撮影をやりたいと前から言っていて相談にはちょいちょい乗っていたのですが、悩んでても考えててもひとつもうまくならねぇからとりあえずやれ、という感じですね。
そしてやれと言ったからには付き合おう。ということで一緒に撮影ということで、休みの日を使って撮影してみたってわけです。
悩みながら撮ってました。
いいことですね。ぼくは全然口出ししませんでした。とりあえず自分が撮りたいように撮ればいいんじゃないかなーと。
何をどう見せたいか、誰にどう思ってもらって撮るのか、そういうのがスッと考えられるまでもぼくは時間かかってたので色々言っても逆に混乱するかなと。
せっかく好きで美容師なったんだから、好きなこともやって、その為に日々しんどいこともしっかりやる。
そういう歩みを一歩ずつ。
飛び級できる人なんてそうそういないから自分で感じてみないと分かんないですし。
と言いつつも、最後にモデルさんを奪って撮っちゃうところがぼくの欲しがりさんなところですね。
たまにはこうやって昼間にのほほーんと撮るのもえぇなぁ…