仙台のキラーナで美容師をしています。
スズキユタカです。
このニュースには驚きました。
売れなくなってきた本ならまだしも、まだまだ売上があるであろうタイミングでの決断。
すごいなとは思いますし否定はしませんが、個人的には無料のものにどのくらいの価値があるのかというところには疑問をもってしまうタイプなので、う〜ん…というところです。
「高い」と言った小学生は「えんとつ町のプペル」を手に入れるためにどれほどの熱意を持っていて、どれくらいの努力をしたのか。
そう簡単に欲しいものが手に入ってしまうことが本当にいいことなのか。
そういった所に疑問をもってしまうのはひねくれてるからですかね。
子供だとしても、子供だからこそ、何かを手に入れるためには代償を払いそれが見合った段階で手に入れられる、といったことを教えてあげなければいけないのではないかという気もしています。
まして、この時代、下手したら本当に小学生なのかどうかとかいうことも頭をよぎったりして…
完全にひねくれすぎですね。
ひねくれすぎて
買いました。
たまたま買出しで本屋の近くにいたタイミングでこのニュースを見て、前から気にはなっていたので。
きちんと対価を払ってその分の何かを得る、そういう当たり前の経験がしたくて。