さて、瀬戸芸から帰ってきてすっかり仕事モードにはなっていますがそれでも記憶を呼び起こしながら書き連ねて行きたいと思います。
【仙台から行く、瀬戸内国際芸術祭を楽しむための外しちゃいけない5つのこと】シリーズ第2弾。
(第1弾はこちら)
今回は小豆島でここだけは見るべき1選!!
小豆島はほかの島に比べて広く、全部回るにはとてもじゃないですが1日でも厳しいです。
ですので、これだけは見るべき!
というのを絞ろうと思ったら絞りすぎて1つになっちゃいましたw
それがここ!
迷路のまち/目「たばこ屋」
これ、めちゃくちゃ面白いです。もうこれはアートなのか何なのか分かりませんw
どんな展示なのかというと、この「tobacco」の看板の下から入っていきます。
そうすると、このたばこ屋さんの家の中に続くのですがその家の中を普通ではありえないルートで回るんです。タンスあけたら奥にガラス張りの部屋があったりとか…
忍者屋敷みたいのをイメージしていただけると良いかと。
これはほんと子供から大人まで楽しめると思います。
ちなみに、この展示があるエリアは「迷路のまち」というエリアで入り組んだ道を散策しながらアートを見て回るわけなんですが
こんな感じのレトロな雰囲気に溢れていて、町並み自体がアートなんじゃないかっていう感じです。
町を見下ろすように高台に建っているお寺からはこんな素晴らしい景色も見れます。
ぼくは時間の都合で小豆島は土庄港エリアしか回りませんでしたが、じゅうぶんな見応えでした!
次回は豊島について!
では!