今回で3年ぶり2回目の瀬戸内国際芸術祭に来てるわけですが、2回来たからわかる楽しみ方を…
と思ったんですが、おそらく何度も来てる方が沢山いてそんな方の記事には到底勝ち目はないのでもっと絞ったものを書こうかと思います。
題して
【仙台から行く、瀬戸内国際芸術祭を楽しむための外しちゃいけない5つのこと】
これです。これはPVのとれるタイトルです。
でもタイトルにつけてないので意味がありません。
まぁそれはどうでもいいとして、さっそく一つ目は瀬戸内国際芸術祭のメインともいうべき直島。
ここはむしろ言われなくても見ると思います。
逆に言えばここに来ないなら来る意味ないとまで言っておきましょうw
そんな直島で見るべきスポットは沢山あります。できれば全部回った方がいいのですがそうすると確実に丸1日使います。
なので、厳選に厳選を重ねぼく的な見るべき場所ベスト5を発表します。
第5位・宮浦港の赤かぼちゃ
行くべき!っていうより自然と行く感じになると思います。
直島には宮浦港と本村港がありますがメインは宮浦港なので大抵の方はそちらを行き来する感じになると思います。
そんな宮浦港のフェリー乗り場のすぐそばにあります。
とりあえずここを写真にとってインスタにアップしてドヤるのがマストかなと思います。
見た人もとりあえずいいね押しておくかくらいにはなるはずです。
この後、見て回りながらの連投にはいいねつきにくくなるのでここで承認欲求をある程度満たしておくことをおすすめします。
第4位・地中美術館
ここです!
なんと言ってもモネの「睡蓮」。
靴を脱がされ、総大理石の床を感じながら、自然光の中で見る「睡蓮」。
その日の天気によって表情を変える「睡蓮」の絵はそれまでの「睡蓮と言えば湘南乃風」のイメージを覆すのに充分です。
他にもジェームズ・タレルの「オープンスカイ」、「オープンフィールド」も視覚を刺激する変わったアートで必見です!
第3位・ベネッセハウスミュージアム
本命のベネッセハウスミュージアムですが、あえて3位。
その中でもぼくのお気に入りは「雑草」という作品です。
普通に回ったら見逃す精巧に作られた木彫りの雑草。ひっそりと展示されてるこの作品を探してみてください。
「100生きて死ね」も好きです。ネオン管で作られた100のメッセージが順番に点灯するんですが、全部が一気に光った時は「おぉーっ」って必ず言います。
みんな言います。
第2位・I♡湯
銭湯を改修して作られた風呂に入りながら感じるアート。
とりあえず風呂に入れるってのが面白い。
310円で購入できるオリジナルのタオルはお土産にも最適です!
第1位・家プロジェクト
「南寺」、「角屋」、「はいしゃ」、「護王神社」などからなる本村地区に点在する展示を巡る家プロジェクト。
これは行かない手はないです。
居住区でもある本村地区を散策しながら巡るのですが普通の民家にもちょっとしたアートが施されていたりするし、なによりレトロな町並を歩きながらアートと出会う体験はなかなかできません。
「南寺」は真っ暗な中に放り込まれる体験型のアートなんですが人気で60分待とかざらなのでここのエリアは気長にゆったり回るのがオススメです!
5つのことと言っておきながら一つ目でこんなにボリューム出てしまったので次は別な記事にします!
では!