先日、はるばる仙台から東京までお勉強しに行ってましたが、わたくしキラーナのスズキユタカは別名水族館美容師として名を馳せてるわけでありまして、勉強だけで帰るわけには行きません。
そこで!
行ってきました、EPSON アクアパーク品川!!
その前の勉強会が五反田だったので徒歩で向かいました。20分くらいだったかな?
なんか…外観…ラブホ◯ルかよ…
入ると中にはなぜか
どこかしらに漂うラ◯ホ感…
展示内容(1階)
肝心の展示はというと、前半はこういうタッチパネル式の水槽が。
触ってみると…
ほぉ・・・
子供も楽しめそうな仕掛けですね。
生息場所やいろんな情報も観れて百科事典的な感じでした。
その後、良くも悪くも「普通」な展示。
魚たちはキレイだし、かわいいんですけどね。
お酒も売ってて、外国人観光者のような方もビール飲んでましたね。
しかしどこかにラ◯ホ感・・・
その隣にあったでかい水槽はめっちゃ綺麗でした。
なんか怪しいゾーン。目をこらすと・・・
海の月と書いてクラゲ!
円筒状の水槽にクラゲがたくさん!
こういうの見たことない方は楽しいと思います!
でも、クラゲでいうなら個人的には加茂水族館の方が上かな…
とりあえず、リア充カップルだらけの中を、真顔でクラゲ相手に一人無心でシャッターを切りまくる。
自分で見ても恐怖でしかない・・・
展示内容(2階)
で、クラゲゾーンを抜けると2階へ。
2階に行くとまずは360度どこからでも見えるイルカショーのプール!
これ、メインなので最後に回しますねw
カピバラ
色とりどりの熱帯魚
キュン死確実のカワウソ。
ピラルク
やる気のないサメ
いろいろいます。あとは忘れたのでご自分の目でお確かめ下さい!
攻略(所要時間)
ぼくが入場したのが17時半ごろだったのですがサクッと回れば一階は20分もあれば見れます。
なので18時のイルカショーには十分間に合うと思います。
※アトラクションに乗りたい方はもう少し時間に余裕が欲しいかも。
ぼくは15分前くらいにイルカショーのプールに着きましたが座って場所取りしている方は結構いましたが、その分2階の他のエリアは空いているので先に見て回った方が見やすいと思います!
そしてイルカショーはベスポジから立ち見!これです!(ベスポジについては後ほど)
ちなみにイルカショーのナイトバージョンは18:00と20:00です。
デイバージョンは見てないですが、記事の最後にある写真を見ていただければ確実にナイトバージョンを見たくなるはずです!
(まだ引っ張る)
攻略(観覧順序)
1階、2階ともたぶん20分あればさくっと見れるのでベストは
17時入場→1階を観覧(混んでなければアトラクションに乗るのも)→2階を観覧→イルカショー
こんな流れだと思います。(じっくり見たい方は4時半入場→各階をじっくり。)
攻略(イルカショー)
さて、いよいよイルカショー!
なんて言ってもナイトバージョンは水のカーテンとレインボーカラーの照明がめっちゃキレイ!
ラ〇ホとか言ってゴメンナサイ。
いやぁ、まじでキレイだった・・・
その中でも一番感動したのはこれ。
わかりづらいかもしれませんが人がイルカに乗ってジャンプします。めっちゃ高いです!
で、これを見るためのスズキ的ベスポジはここです!
ここ以外は客席があるのですが、イルカの出入りのための水路?があるところです!
立ち仕事のぼくは立ち見が苦じゃないのであえて座りません。
写真だと遠く見えますが、実際はそうでもないです。
客席の中段より前は水しぶきが高確率でかかります。
結局後方に座るならここでの観覧がいいのでは?
ショー自体は360度どこから見ても楽しめる様にできています!
何を隠そう、のちほどイルカによって宙を舞う、その人なんです!
プールに飛び込んでイルカに乗りプールを一周し宙を舞う、その一部始終が見れます。
個人的に注目してほしいのは戻ってきてプールから華麗に所定の位置に戻る様。
たぶんあまり見ている人はいないと思いますが、めちゃくちゃ華麗ですw
最後にまとめ。
混雑具合
月曜日の夕方でしたが混雑もしていなくてすいすい見れました。
いける方は平日の夕方早めの時間に行ってイルカショー以外を見て締めにイルカショーがベストです。
(イルカショー後の2階は混雑するのでじっくりは見にくいです)
注意点1
入ってすぐトイレに行きたくなりましたが、各階の一番奥にしかトイレがないので一度全部スルーするしかなくなります。
入場前に済ませておきましょう。
注意点2
仕事で行ったついでだったのでもちろん一人で行きましたが
リア充だらけです。
魚を見るどころか自分が死んだ魚の様な目になります。
一人で行くのは避けましょう。
ということで
圧倒的ラ〇ホ感☆☆☆
圧倒的ボリューム感☆☆★
圧倒的イルカショー☆☆☆
デートとかに行くにはかなりいいと思います!
ご参考になれば幸いです!